万全!ハト対策
ハト対策の必要性
一軒家やアパート・マンションのベランダ、車庫などにハトが巣を作ったり、糞を落としたりという被害が増えており頭を悩ませている人も多いでしょう。また、病院や学校などの建物の玄関先や神社の鳥居などにもハトが糞や羽毛を撒き散らすといった光景が見られます。
ハトは、平和のシンボルだとして愛されていますが、実は様々な病原菌をもっており私たちの健康に影響を及ぼす危険性もあります。家や建物をキレイな状態に保つのももちろん、病気に感染しないためにもハトの習性などを理解し、ハト対策はしっかり行う必要があります。
そもそもハトというのは繁殖力が強い鳥で中でも春が一番発情しやすいのですが、年間5回ほど1回で2個程度の産卵を行います。そして多いときは何十羽と集団で群れて移動するので、羽ばたく音や泣き声など騒音の被害もあります。そしてかなりの量のえさを食べるので糞の量も多く、一度ハトが集まると糞が大量に排出されて、ベランダや玄関などが汚れます。更にハトの糞は強い酸性なので水で洗い流してきれいに取り除くのが困難で、放置すると更に汚れが目立って外観を損ない、鉄製の手すりや電気のケーブルなどを溶かしてしまい、漏電が起きる危険もあります。
またハトの糞には色々な病原菌が含まれており、中でもサルモネラ菌は代表的で、感染すると腹痛や嘔吐、高熱などの食中毒症状が出ます。また、カビの一種である菌も含有され人間に感染すると皮膚炎や重症の場合は脳炎を起こすというクリプトコッカス病や、結膜炎を引き起こすニューカッスル病などの病気を引き起こします。